ettfaltの意味
「エトファルト」は、スウェーデン語で「野原」という意味です。自然に囲まれて毎日楽しく野遊びしている気分で沢山の人とふれ合える仕事ができればいいなぁという思いを込めて名付けました。
ettfaltのいままで
エトファルトは、ひとりの主婦が自分でシクラメンの栽培に挑戦してみたいという好奇心から始まった奈良県にある鉢花生産農家です。最初は庭に仮設した5mのビニールハウスからスタートし、数年後には60mを越える本格的な生産ハウス4棟となりました。現在は花の苗と野菜苗を中心に花卉栽培を続けています。
そしてスタートから10年を越えた1992年、「摘みたてのブルーベリーをいっぱい食べたい!」という気持ちからブルーベリーの栽培、摘み取り農園も始まりました。ブルーベリー園は小高い丘の上に広がる奈良県で一番古い摘み取り園として現在沢山の方がシーズンにブルーベリー狩りを楽しみに訪れています。
そしてブルーベリースタートから10年以上を越え、国内生産がとても少ないサフランの栽培を開始。加工品の販売とレストランなどへの卸販売を行っています。
母から娘に引き継がれたブルーベリーやサフランは現在も試行錯誤を繰り返しながら少しずつゆっくりと成長をしています。
エトファルトの好奇心と挑戦はまだまだ続きます。
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