コロナやら、なんやらを言い訳にどーんと2か月ほどサボっていたブログ。
時系列なんか無視して、写真があるものだけでもとりあえず自分の記録程度に一気書きすることにしました。
2か月、お仕事も趣味の領域も色々やってたんです。という自己満足程度に走り書きです。
さて、畑の端っこにこんなものを並べてみました。
肥料袋に土を詰め込んで立てております。袋は底もぶち抜いて筒になっています。
袋は外が白、内が黒だったのでまだ肌寒い4月に地温を上げようと思って黒を外にしました。・・・これから暑い夏が来ることなど考えずに。
ごぼうです。サラダごぼうという45cm位になるごぼうを植えました。
掘るのが大変なごぼうを、袋を切っていとも簡単に収穫してやろうと袋に植えてみました。種を撒いたのは4月です。収穫は7月中旬から下旬でしょうか。
育つ過程と収穫の様子は7月にご報告できると思います。
初めて挑戦のごぼうの袋栽培。上手くいくかどうか分からないのに80袋も並べてしまいました。
そして、そのお隣にも初挑戦が並びました。
『桜島大根』です。昨年、鹿児島に行った際に購入した種をやっと撒ける時がきました。暖かい土地では7月に撒いて冬には15キロから30キロの巨大な大根ができるとか。寒い宇陀なので6月に撒いてみましたが、鹿児島の人いわく寒いところではバレーボールくらいのが出来たら奇跡くらいらしいです。が、目指すは巨大な桜島大根です。その前に発芽するかどうかすら不安ですが・・・180も撒きました。お漬物だけでなく煮物にしても、干し大根にしても味も食感も素晴らしいと聞いたものでつい。
これはなんでしょうか?
初めて見ました。ジャガイモの実です。まるでプチトマト。
食べない方がよいらしいです。
畑では自分の楽しみ程度にジャガイモ、さつまいも、かぼちゃ、トウモロコシなども育っています。こんなご時世なので自給自足と思いまして。
ちょっと番外編で。
いつも疲労困憊する急斜面の草刈り。
草を刈っているのか、よじ登っているのか、転がり落ちているのか、分からないような状態でここで草刈り機を振り回すことに命の危険を感じ考えた結果、道をつけてみました。雨が続いた後の土は簡単に掘れますが、掘る行為が命がけ。
出来具合を確認するため、草刈りをしてみよう!と思ったら今年80歳になる父が楽に刈れたよ~、と喜んで草刈りを終わらせてくれていました。成功のようです。
これ、ちょっと面白い。
雑草らしいです。すごいスピードで巨大化しています。
2メートルになりそうな勢いです。
先端部分に沢山の黄色い花が咲きます。なんか、熱帯雨林な雰囲気です。